ログワープ
- Work hard and Play hard.
- Work hard and Play hard.
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- Work hard and Play hard.
- Work hard and Play hard.
- Work hard and Play hard.
Philosophy
あそびも仕事も一生懸命
好きなことへの想いは止まらない
良い木を育てたい
より素晴らしい山をつくりたい
林業技術者たちは「追求心」や「探求心」から、山づくりに真剣に向き合っています。
プライベートでも夢中になり充実感が得られれば、相乗効果によって自分の仕事や生き方に自信が持てるようになります。当社では「仕事」にも「遊び」にも夢中でトライして、人生を楽しむことを大切に考えています。
service
Grow a Forest
森林整備 ― 森を育てる
先人たちから地域に寄り添う森づくりを学び、さらに新たな林業技術との融合から、持続可能な林業経営にむけ、森を育て、次の世代も緑豊かな森とともに歩めるよう、未来を想う森づくりを行っています。
Timber Industry
素材生産 ― 木を届ける
林業作業に必要な作業道などのインフラ整備や、最新の林業機械の導入による安全確保と生産性の向上など、現場状況に応じた効率的な素材生産活動に努めることで、森林所有者にとっても「実りある林業経営」をサポートいたします。
木を伐り、再び元気な森を育て資源を循環させる持続可能な林業に取り組んでいます。
森林整備と素材生産の森林のサイクル
私たちが主に手掛けているスギ・ヒノキなどの人工林は、何十年の歳月の中で、その時々の木の成長に合わせた手入れを行うことで、木材としての価値が高まります。そのように育てた木を伐り、利用し、跡地では再び造林・保育を行って、将来に利用する、そのような循環が森林のサイクルです。
この森林の循環から再生可能な木材資源が生まれ持続可能な林業が可能となります。
- Step.01 造林
地拵
植付
獣害防除 - Step.02 保育
下刈・蔓きり
枝打
除伐・間伐
獣害防除 - Step.03 素材生産
間伐
択伐
皆伐
森林作業道整備
木材利用の促進にむけて
日本は、国土の2/3が森林で覆われており、木材資源が豊富な世界有数の森林大国です。木材の利用は、私たちの生活をより豊かにするだけでなく、地球温暖化の防止や森林の機能の発揮を促し、地域経済の活性化にも貢献します。
我が国で使われる木材の多くは長年外国産が占めており、国産材の割合(自給率)は一時約18%にまで低下(平成12年度)しましたが、その後は増加に転じており、令和3年度には約41%と、国が目標としている50%に近づくまで回復しています。
これまで木材の主な用途は、建築用、合板用、パルプ用チップなどでしたが、近年ではクリーンな自然エネルギーとしての燃料利用が盛んになってきています。そこでは今までは廃棄されていた未利用材も活用されており、再生可能なエネルギーの利活用による持続可能な社会の創出に繋がります。
再生可能な自然エネルギーをみんなに
自然由来の再生可能なエネルギーの形態のひとつに、木質バイオマス発電があります。これは火力発電の一種でCO2を排出しますが、森林が再生されることで吸収されるため、CO2の増加にはつながらないとされています。木質バイオマス発電の燃料には、輸入されたペレットやパームヤシ殻が多く使用されていますが、地域から供給される原料を使うことにより、輸送時のコストだけでなくCO2排出量の低減にもつながり、よりクリーンなエネルギー利用が実現します。
木材生産の過程で林地に残していた低質材や未利用材を、木質バイオマス発電の燃料として出荷して、地域からつくる再生可能なエネルギーをみなさまに届ける事業に携わっています。
For SDGs
ログワープにできること
林業は、サステナビリティあふれる産業であり、陸の豊かさを守り・水を育み・二酸化炭素を貯蔵することで、気候変動を緩和できます。
木材利用についても、製品に加工するだけでなく、これまでは廃棄していた未利用材もクリーンな自然のエネルギーとして活用されています。木質バイオマスエネルギーを利用することで再生可能なエネルギーとして持続可能な社会の実現に貢献出来ます。
また、全国的に林業従事者数は減少傾向にありますが、新規雇用の創出と定着に向けた労働環境の改善や、現場作業の効率化が進められています。人力作業の機械化や測量・調査などのデジタル化などにより、現場作業は日を追うごとに変化してきています。さらに雇用の均等も進められ、近年では女性の林業技術者も各地で活躍しています。
ログワープが大切にしたい環境・社会への取り組み
持続可能な林業経営
「伐って、使い、植えて、育てる」木材資源の循環利用を具現化する地方自治体の森林整備・管理事業へ積極的に参加しています。
再生可能エネルギーの利用からカーボンニュートラルへ
再生可能な木質バイオマス資源を利用することで、カーボンニュートラルの実現にも力を入れています。
雇用の創出と働きやすい職場づくり
ジェンダーフリーな産業と誰でも安心して働ける職場づくりを目指しています。
合法伐採木材の流通
つくる責任つかう責任を考え、適切に管理されている森林から産出される合法木材の伐採を行っています。
産業の発展から地方創生へ
森林整備や地域に眠る木材資源の活用を促進し、地域産直の林業と雇用の促進から地域経済の発展につながるよう取り組みを行っています。
Company
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木材資源を供給し、水を貯え、空気を浄化するなど、森林が発揮する様々な機能により、私たちはより豊かな生活が可能になります。そのような森林からの恩恵は、林業によって森林を健全な姿に育て誘導することで、より高度に発揮され、それに携わる人の手により守り引き継がれます。
かつて植林され長い年月をかけて育てられた我が国の森林は、今まさに成熟し、木材資源としての利用適期をむかえています。これは先人による造林・育林技術や伐出技術によるものであり、私たちはその恩恵に預かりながらも、次の世代へ新たな恵みを伝えていくことが必要です。過去の軌跡(Log)から林業が発展し、緑豊かな森をつくり後世へつなぐこと。今、私たちは持続可能な林業経営の軌跡をつくる森づくりに取り組んでいます。